週末は菜園の対応に終始した。
ジャガイモを収穫し、鶏肉及びタマネギ、ニンジンとともに妻にトマト煮にしてもらった。絶妙な味具合で美味かった。
他には、ニンジンの間引き、春菊の間引き、にらの収穫、かぶの収穫をし、いずれも今週の私の弁当に入れてくれる作り置きにしてくれた。本当にありがたい事である。
写真は先週収穫したタマネギだが、妻はこういう風に吊るのがあこがれだったようで、いたく喜んでいた。なんか自給自足の象徴のような感じを持っていたようだ。もっとも吊るほど大きかったのはこの写真中の37個のみ。あとは40個ほど小さいのがあり、そのまま丸ごとコンソメスープなどに入れてくれる予定のようである。楽しみ。
雑草との戦いは今週末も引き続き行った。ツユクサ、コニシキソウ、スベリヒユなどが大きくなってきていたがほぼ制圧。しかしながら困っているのは「メヒシバ」。こいつらは抜いても抜いても次から次に生えてくる。おまけに根が強い。畑に除草剤を使うわけにいかないから地道に抜くしかない。他の草は鎌で地上付近を切ればいいけど、メヒシバは根の一本たりとも残したくないのでひたすら抜く抜く抜く。ケンカ売られていると思い、根絶やしにするべく来週も頑張る。
梅雨で雨の日が続くと次第に無力感に変わってくるんだけどね…